人生後悔シリーズ② 歯

今までの人生で後悔したことを記載していくシリーズです。人の振り見て我が振り直せ。

私の経験を知る事で同じ後悔をする人が減ってくれれば幸いです。今回は歯の話です。

やわた本青汁
目次

歯が痛いと人生の幸福度が下がる

リベ大の両学長も言っていましたが、本当に歯が痛いと辛いです。一日中痛くて何をするにも集中できない。治療にお金も時間もかかります…

まさに私は歯のメンテナンスを怠って来たせいで人生の幸福度が下がりました…30代前半は長年の虫歯人生で一番辛かったです…

歯が痛くて辛い…

学生の頃から虫歯があって歯医者さんに行ってはいましたが、メンテナンスで定期的に通うという事はしていなくて社会人になってからは本当に痛くて我慢できなくなるまで行かないような生活でした。

親知らずも放置していたので、その痛みも限界で歯医者さんに再び通い始めました。

歯医者さんでは、痛くなった親知らずは抜いた方が良いと言われたのですが、下に生えている親知らずは顎の骨に入っているのでちょっとした手術になるらしく、大きな病院を紹介されました。

結果、下側の両方の親知らずを抜いたのですが、真っすぐ生えていた方は割とすぐ抜けて痛かったけど我慢できました。

しかし、横向きになっていたもう片方は違いました…抜くのにも時間がかかり、抜いた後も3日程痛みが引かず本当に辛かったです…

更に、抜く際に無理やり口を広げられたため顎関節も酷く痛み、暫く治りませんでした…

顎の関節が痛すぎる…

親知らずを抜いた後も他の歯に虫歯が数本あったので治療は続きました。

ちなみに、歯医者さんは腕の悪い人に当たると本当に最悪です。初めに担当になった人が本当に酷かったです…

ろくな説明もせず勝手に治療するわ、レントゲン撮影も何度も行われて何の説明も無し。取った写真を見せるわけでもなく写真を使った説明も無し。

治療も明らかに手間取っていて不安になる…治療途中の歯に違和感を感じて連絡し再度診てもらった際も「大丈夫です」の一点張り…こっちが大丈夫じゃないわ。

一番怖かったのは、歯を削る作業の際に凄い鈍い音がして、削る機械の先端が折れました。麻酔をしていたので痛みは無かったのですが、もう無理だと思いました。

あまりに酷いので帰ってから電話で理由を話して担当医を変えてもらいました。変わってくれた方はとても腕の良い方で安心して治療を受けられました。

そして、通っているうちに暫くしたら最初の担当医はその歯科医院から居なくなっていました。きっと苦情がすごかったんだろうな…

定期的なメンテナンスは必要

その後、1年半以上歯医者に通い虫歯治療は一応終わりました。これからは定期的にメンテナンスに通います。

たまに歯磨きをしていなくても虫歯にならない人もいるようですが、メンテナンスしていないと歯槽膿漏になって虫歯じゃないのに歯が抜けるそうです…怖い…

自分は歯と歯の隙間が詰まっていてそこからの虫歯が多いという事でデンタルフロスを勧められました。

結構色々な種類を試したのですが、歯と歯の隙間がギチギチ過ぎてフロスがすぐに切れてしまったり、フロスの材質が滑りにくい感じがしたりして中々合うフロスがありませんでした。

そんな中で出会ったのがこのデンタルフロス

幅広ハンドル

これは非常に良いです。持つところが幅広なので力が伝わりやすく圧倒的な操作性。更にフロスの材質も滑りやすくて使いやすい!

長年のメンテナンス不足で全体的に歯がボロボロですが、これからは本当に歯を大事にしていきたいと思います…

通っていた歯科医院で新しく担当になってくれた方先生が独立して開業するらしいので、そちらに行くことにします。

良い歯医者さんに出会えたら最高ですが、腕の悪い人に当たると最悪です…

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